野村宏伸 離婚

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野村宏伸(のむら ひろのぶ)とは

野村宏伸 プロフィール
のむら ひろのぶ



俳優

1965年5月3日生まれ
出身 東京都板橋区

身長 180cm

1984年 映画「メイン・テーマ」の薬師丸ひろ子の相手役募集で合格。
オーディションでは、23000人の中から選ばれ、この作品で俳優デビュー。



1986年 映画「キャバレー」で、初主演



1987年 「ラジオびんびん物語」で、テレビドラマ初出演。

1988年 「教師びんびん物語」出演。

「ラジオびんびん物語」「教師びんびん物語」などの“びんびんシリーズ”では、
田原俊彦演じる主人公・徳川龍之介の後輩・榎本英樹役を好演。
ドラマのヒットと共に、人気を博す。



1985年公開のアニメ映画「ボビーに首ったけ」では主役の声を担当。



歌手としても、
シングル「ウインク・キラー/And I Love Her」、
アルバム「Bobby's Party」を発売。

野村宏伸 / ゴールデン☆ベスト

2009年7月 離婚届けを提出。
2010年5月まで元妻と同居を続けていたが、同年6月から独身生活をスタート。

子供2人の親権は母親が持っている。

野村宏伸 主な芸能活動作品

<映画>

メイン・テーマ(1984年) 大東島健 役
ボビーに首ったけ(1985年) 主演・野村昭彦 役
キャバレー(1986年) 矢代俊一 役
恋人たちの時刻(1987年) 西江洸治 役
天と地と(1990年)
極道の妻たち 赤い殺意(1999年)
コアラ課長(2005年) 主演

 

<テレビドラマ>

ラジオびんびん物語(1987年) 榎本英樹 役
教師びんびん物語(1988年) 榎本英樹 役
あぶない雑居カップル(1987年)
あぐり(1997年)
ムコ殿(2001年)
弁護士 灰島秀樹(2006年)  瀬籐賢三 役

 

<音楽>

■シングル
ウインク・キラー/And I Love Her (85.07.01)
こだわりの4ビート/昨日までのハードボイルド (85.11.01)
週末のエスケープ/AGAINの夜明け (86.03.21)
ガラスの薔薇/Heartbreakをくれないか (89.04.21)

■アルバム
Bobby's Party
I'm HIRONOBU
NO PRESSURE
EARLY HIRONOBU
Heartbreakをくれないか
GUILTY
野村宏伸 / ゴールデン☆ベスト

 

「爆報!THE フライデー」で激白!借金 一家離散 離婚

2012年3月30日(金) 19時00分〜20時54分 TBS放送
爆報!THE フライデー 芸能界(秘)スクープSP」にて、
スペシャルゲストMCとして出演している田原俊彦と、
「教師びんびん物語」以来24年ぶりの再会を果たす。
(共演という形では10年ぶり)

▼トシちゃんが永遠の相棒「教師びんびん」の俳優、
野村宏伸と思い出の場所で再会!
46歳となった野村が…涙。
トシちゃんの前で初めて語った苦悩、壮絶な人生とは!?

という内容で、
野村宏伸が、借金、一家離散、離婚などについて激白するというもの。

また、「教師びんびん物語II」で撮影した学校、
東京にある昭和第一高校を紹介。

「教師びんびん物語II」は、御茶ノ水を舞台に描かれ、
ドラマの中では、『聖橋大学附属小学校』として登場。

昭和第一高校は、御茶ノ水からほど近いということで、
ドラマのロケ地としてこの高校の校舎が使用されていた。

昭和第一高校は、「教師びんびん物語II」放送から数年経ったあとも、
「SDH」のロゴ入りかばんが大人気になるなど、一躍有名になった。

一家が離散!運命を変えた芸能界デビュー

野村宏伸の父は、薬品会社を経営する実業家だった。
妹と共に裕福な家庭で育てられる。

食卓にはいつも豪華な食事が並ぶ、
そんな何不自由ない暮らしを送っていた野村宏伸は、
将来は父親の会社を継ぎ、
家族みんなでの幸せな日々がいつまでも続くものと思っていた。

しかし、野村宏伸が高校2年生の時、
想像さえしていなかった事態が起こる。

父の会社が倒産…。

結果、家族4人が夜逃げ。

父と母は借金取りから逃れるため、
行方をくらますことになる。

野村宏伸自身は従兄弟の家に預けられ、
妹もまた違う親戚の家に預けられ、兄弟もバラバラになる。

さらに孤独になった野村宏伸を追い込んだのは、
学校にまでやってくる借金取り。

その後、家や全ての財産を手放し、
無一文になりながら父と母はなんとか借金を返済した。

そして再び家族が一緒に暮らせるようになった矢先、
野村宏伸をどん底に突き落とすような悲劇が訪れる。

父の蒸発…。

はっきりした理由もわからないまま、
父は野村家から姿を消し、以来ずっと会っていない。

父の蒸発は、野村宏伸に大きな影を落とし、
残された母と妹の3人での貧困生活は苦難を極めた。

「自分の力で家族を貧乏から救い出したい」

野村宏伸はそう思っていた。

そんなある日、野村家に転機が訪れる。

「角川映画のオーディションがあるんだけど応募していい…?」

妹が見せたのは、薬師丸ひろ子が主演する映画、
「メインテーマ」での相手役募集の広告記事だった。

賞金は500万円。

しかし応募総数は、23000人。

結果は合格!

ナイーブな性格が役柄に合っていたことが評価された。



「メインテーマ」への出演で、
野村宏伸は、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。
一躍トップ俳優となる。

そんな絶頂期に舞い込んできたのが、いまや伝説のドラマとなった
「教師びんびん物語」だった。

田原俊彦主演の学園ドラマ「教師びんびん物語」は、
最高視聴率31.0%を記録し大ヒット。続編まで製作される。

田原俊彦が演じる徳川龍之介の後輩、
榎本英樹役として出演。

当時22歳の野村宏伸と、
当時26歳だった田原俊彦が演じるコンビの愉快さが、
大ヒットの大きな要因であった。

ドラマだけでなく、二人はプライベートでも、
良き先輩後輩となり、ドラマが終了したあとも、
個人的な付き合いが続くほどに。

しかし野村宏伸は、このドラマの当たり役で、
人生を大きく狂わされることとなる。

榎本英樹の役のインパクトが強すぎて、
その後に求められたのも、
榎本のような気弱な青年の役ばかりだった。

本当なら、
様々な役を演じ俳優としての幅を広げていきたかった。

大ヒットドラマでブレイクしたゆえの苦悩だった。

2010年に、10年間連れ添った妻と離婚をし、
2011年、仕事でも独立をし、一人でやっていく決意をする。

〜2012年3月30日(金)放送 「爆報!THE フライデー 芸能界(秘)スクープSP」より〜

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